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「Revitalize after COVID-19（コロナの後に活力を与える）」をテーマに、福田繁雄設計芸術館にて開催されたポスター展用に制作いたしました。
新型コロナウイルス発生当初から2022年9月までの感染者数と死亡者数の月ごとの推移をまとめ、グラフ化。感染者数や死亡者数割合が減少傾向にあることを可視化し、収束への希望を感じてもらうことを狙いました。
さらに、世界中の人々が混乱の渦に巻き込まれ、手探り状態で前へ進もうとしてきたことや、信じて進み続ければいずれゴールに辿り着くということを、迷路を組み合わせたグラフィックと重ね合わせて表現しています。